- 1 : 2013/06/25(火) 16:09:21
-
エレン「ウッ……ゲエエ!」
ミカサ「!?エレン、大丈夫!?」
エレン「ヴッ、う゛う゛ん。エフッエフッエフッ大丈ゴホッゴホッゴホッ」
ミカサ「……エレン、泣いてる……」
エレン「い゛っ、イヤッ別に何ともないから……」
ミカサ「……」
エレン「……」
ミカサ「……そんなに臭かった?」
エレン「……正直、ヤバい。まだ喉が痛いし……」
ミカサ「……」
エレン「……ゴメン、うがいしてくるわ。今日はもう止めよう」
ミカサ「……ゴメン」
エレン「……じゃあ」テクテク
ミカサ「……」
引用元: http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1372144161/
- 7 : 2013/06/25(火) 16:38:22
-
ミカサ「……」
ミカサ「……」クチュ
ミカサ「……」スンスン
ミカサ「!ゴエッ!」
ミカサ「ん゛、ん゛ん゛ーっ!」
ミカサ「……グスッ」
ミカサ(涙が出てきた……二重の意味で)ポロポロ
ミカサ「ゴホッ!」
- 8 : 2013/06/25(火) 16:42:34
-
翌日
ミカサ「エレン……」
エレン「……オウ」
ミカサ「その……昨日はゴメン」
エレン「……ああ、気にすんな」
ミカサ「……」
エレン「……」
ミカサ「頑張るから……」
エレン「ん?」
ミカサ「頑張って臭わないようにするから……どうか嫌いにならないで……」
エレン「……ああ……」
ミカサ「……」
エレン「……」
- 9 : 2013/06/25(火) 16:47:38
-
女子寮
ミカサ「ハンナ」
ハンナ「あ、ミカサ。昨日はうまくいった?」
ミカサ「……いや」
ハンナ「そう……まあ、気にすることないよ」
ミカサ「ありがとう。ところで、あなたに聞きたいことがあるんだけど」
ハンナ「何?」
ミカサ「あなたのマンコは臭う?」
ハンナ「!?」
- 12 : 2013/06/25(火) 16:55:34
-
ハンナ「そう……そんなことがあったの……」
ミカサ「うん……」
ハンナ「うーん……まあ、気にすることないんじゃない?私も全然臭わないってわけじゃないし……」
ミカサ「……」スルスル
ハンナ「ちょっ!何で脱いでるの!?」
ミカサ「ハンナ、あなたはこの問題を甘くみている。だから、実際に嗅いでみてこの問題がどれほどのものか実感してほしい」クパア
ハンナ「……えー……」
ミカサ「お願い……後生だから……」パクパク
ハンナ「うーん、じゃあ、ちょっとだけよ?」
ミカサ「ありがとう」パクパク
- 13 : 2013/06/25(火) 16:58:55
-
ハンナ「じゃあ……」スンスン
ハンナ「!!クヒュ!」
ミカサ「……」
ハンナ「ブフッ!ゲフッ!……」
ハンナ「……」
ミカサ「……」
ハンナ「……発酵した臭いがするわ……」
ミカサ「それは言わないで」
ハンナ「ごめんなさい……」
- 14 : 2013/06/25(火) 17:03:21
-
ハンナ「でも、ちょっと待って。口開けてくれる?」
ミカサ「はい」パカッ
ハンナ「うーん……別に口臭はないわ」スンスン
ハンナ「脇も……別にそれほどじゃないし……」スンスン
ハンナ「……うん!大丈夫よ。気にすることないわ」
ミカサ「……」
ハンナ「……適当なこと言ってごめんなさい」
ミカサ「よろしい」
- 16 : 2013/06/25(火) 17:08:44
-
ミカサ「じゃあ、次はハンナの番」
ハンナ「えっ」
ミカサ「私だけ嗅がれるのは不公平。だから、ハンナも臭いを嗅がせるべき」
ハンナ「えっ、ちょっ、やだ」
ミカサ「逃がさない」ズルッ
ハンナ「や、やめてー!」バタバタ
ミカサ「無駄なあがきはやめた方がいい。では、いかせてもらう」スンスン
ハンナ「ひゃあ」
ミカサ「……」スンスン
ハンナ「……どう?」
ミカサ「少し臭う。けど、私ほどじゃない」
ハンナ「……そ、そう……」
ハンナ(少し臭うのね……)
- 18 : 2013/06/25(火) 17:19:03
-
サシャ「何やってるんですか?」
ハンナ「ひゃっ」
ミカサ「別に、何でもない」
アニ「あんたら、そんな趣味があったの?」
ハンナ「違うよお!これはミカサのむぐっ」
ミカサ「ハンナ!」
サシャ「ミカサの、何ですか?教えてくださいよ」
ミカサ「……わかった。それならば、あなたたちにも手伝ってもらう」
アニ「……たち……?」
- 52 : 2013/06/25(火) 23:39:06
-
ミカサ「といっても、あなたたちもクサマンだったら話にならない」
ミカサ「ので、まずはあなたたちを検査させてもらう」
サシャ「クサマン?」
アニ「ちょっ……あんた何言ってんの?」
ハンナ「あのね、ミカサのアソコがちょっとあれで……それを治す方法を考えてるの」
サシャ「へー、ミカサって臭いんですか」
ミカサ「……自分は平気と思っている、その考えが命取り」
アニ「あんたが言うと説得力があるね」
ミカサ「……まずはサシャ。あなたから確認させてもらう」
サシャ「へっ?」
- 53 : 2013/06/25(火) 23:54:05
-
ミカサ「ふん!」ガバッ
サシャ「ひゃあ!いきなり何するんですか?」ドサッ
ミカサ「はっ!」ズルッ
サシャ「ひえっ!?」
ミカサ「準備万端。ミカサ・アッカーマン行きます」ガバッ
サシャ「や、やめてください!」バタバタ
ミカサ「……」スンスン
アニ「……」
ハンナ(何やってるんだろ……私たち)
- 58 : 2013/06/26(水) 00:21:49
-
ミカサ「……」
サシャ「離れてくださいよお……」
ミカサ「……」バシィ!
サシャ「ぎゃっ!」
ハンナ「ど、どうしたの?」
ミカサ「……何ということ……」
ミカサ「天然……野生児……芋……」
ミカサ「3拍子揃っているはずのサシャが……まさかの無臭……」
ミカサ「認めない……ずるい……」
サシャ「ほっ……」
ミカサ「だが、まだチャンスはある。次はアニ、あなたの番」
アニ「!」
- 65 : 2013/06/26(水) 08:35:16
-
アニ「私は遠慮するよ」
サシャ「へい」ガシッ
ミカサ「ナイス」ズルッ
アニ「ちょっ!」
サシャ「ほら、アニもせっかくですからー、恥ずかしがらなくてもいいですよー」ニヤニヤ
アニ「くっ……自分が臭くないとわかって調子に乗ってやがる……!」
ミカサ「緊張することはない。ちょっとだけ、ちょっとだけだから」ガバッ
アニ「うんっ!」ビクッ
ミカサ「……」スンスン
ミカサ「……クフッ」
- 66 : 2013/06/26(水) 08:40:54
-
ハンナ「み……ミカサ……?」
アニ「……」
ミカサ「……」
アニ「……」クチュ
アニ「……」スンスン
アニ「ンフッ」
アニ「……」
ミカサ「……気に病むことはない。私よりはマシだから」
アニ「……アリガト」
- 69 : 2013/06/26(水) 09:02:58
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男子寮
アルミン「あ~女の子ってほんといい匂いするよね~」
ライナー「わかるわ~クリスタとか近づくと花の匂いがするからな」
ジャン「ミカサも結構いい匂いするぞ~」
アルミン「女の子って僕たちと根本的に違うと思うよ、エレンもそう思わないかい?」
エレン「……」
アルミン「エレン?どうしたの?」
ジャン「ほっとけ。あんなやつには女のことなんてわからねえんだよ」
ライナー「気にすることはねえぞエレン。成長すればいずれわかる」
アルミンジャンライナー「hahaha」
エレン「……」
- 72 : 2013/06/26(水) 09:23:44
-
フランツ「エレン、何か調子が悪そうだね」
エレン「フランツか……いいところに来てくれた」
フランツ「?」
エレン「……マンコって……臭いんだな……」
フランツ「……あー……君も知ってしまったんだ……」
エレン「ああ……チーズみたいな臭いだった……」
フランツ「そんなにか……でも、そういうところもまとめて愛してあげるのが男なんじゃないかな」
エレン「フランツ……お前強いな……」
フランツ「ははっ……エレンも頑張ってね」
エレン「ああ……頑張る」
- 75 : 2013/06/26(水) 09:43:23
-
ハンナ「お風呂入るときちゃんと洗ってる?」
ミカサ「……実はよく洗ってない」
サシャ「マジ?ヤバくね?」
ミカサ「ぶっちゃけ見えないからいいかと思って」
アニ「それでもまったくやんないのはヤバいっしょ」
ハンナ「うん、ヤバいヤバい」
アニ「でもうちすげぇ丁寧にやってるのにヤバかったわ……」
ハンナ「うちもー、何でなんだろうね」
サシャ「あんまりやりすぎるのもよくないっぽいよ。実際ー、うちはさっと水で流すくらいだしー」
アニ「マジかー、知らなかったわー」
ハンナ「丁寧にやるほど臭くなるとかヤバいわー」
ミカサ「ヤバいヤバい」
- 78 : 2013/06/26(水) 10:11:25
-
ユミル「お前ら……半裸で何やってんだ?」
クリスタ「うわあ……」
ミカサ「ユミル……あなたには関係のない話」
サシャ「見るからにガサツですからねー、臭くても驚きませんよ」
ユミル「おい、何の話をしてやがる。それと芋、お前喧嘩売ってんのか?」
サシャ「hahaha、滅相もない」
ユミル「……」イラッ
クリスタ「それで、何の話をしているの?」
ハンナ「アソコの臭いをなくす方法を考えてるの」
クリスタ「なるほど、マンコの臭いかー」
- 82 : 2013/06/26(水) 10:22:06
-
ユミル「何だ?そんなこと気にしてんのか?」
ミカサ「恋人のいないあなたにはわからない」
ユミル「はん、言ってろ」
ミカサ「まあいい、あなたはもともと当てにしていない。私が用があるのはクリスタの方」
クリスタ「えっ?」
ユミル「おい、今のはどういう意味だ」
ミカサ「あなたは臭い、間違いない」
ユミル「何でそう言いきれる?私は無臭だ」
ミカサ「それならば、今すぐ嗅がせて」
ユミル「嫌に決まってるだろ。馬鹿か」
ミカサ「それならば、敵前逃亡とみなし、あなたはクサマンということになる。それでもいいの?」
ユミル「……チッ」
- 83 : 2013/06/26(水) 10:29:55
-
ユミル「……」スルスル
クリスタ「ユミル!?何やってるの!」
ユミル「言われっぱなしは趣味じゃないからな。ほら、早くしろ」クパア
ミカサ「今回はサシャにやってもらう」
サシャ「えっ!?」
ミカサ「あなたは私にパン二つ分の借りがある。だから、その借りを今返して。ちなみに拒否権はない」
サシャ「えー……嫌だなあ」スッ
ユミル「……」ピクッ
サシャ「……」スンスン
- 84 : 2013/06/26(水) 10:33:11
-
サシャ「……」スンスン
一同「……」
サシャ「……」スンスン
一同「……」
サシャ「……」スンス
ユミル「嗅ぎすぎだ」ペシッ
ミカサ「ソムリエ、感想をどうぞ」
サシャ「……ふ……」
アニ「ふ?」
サシャ「フルーティー……!」
一同「!」
- 89 : 2013/06/26(水) 10:42:53
-
ミカサ「ばっ……馬鹿な……」ガタガタ
ハンナ「そんなことって……」ガタガタ
アニ「裏切り……まさかの裏切り……」ガタガタ
ユミル「フン」ニヤリ
サシャ「嗅いでみてくださいよ。びっくりしますから」
ミカサ「お言葉に甘えて」スンスン
ハンナ「後学のために」スンスン
アニ「失礼するよ」スンスン
クリスタ「……」スンスン
ユミル「うおっ、一気に来るなよ」
アニ「……」プルプル
ミカサ「まいり……ました……」プルプル
ユミル「フン」ドヤア
- 91 : 2013/06/26(水) 10:51:54
-
クリスタ「ユミルって何かやってるのー?」
ユミル「別にー、もともとこんな感じだしー」
ハンナ「ちょーうらやましー」
ユミル「男に興味なくても?女は捨ててないっていうかー」
サシャ「かっこいいー」
アニ「憧れるー」
ユミル「まあ、しいて言えば生活リズムかなー。ほら、早寝早起きってちょー大事だしー」
サシャ「あー、早寝早起き大事だよねー」
ミカサ「わかるわかる」
ユミル「まあぶっちゃけ?毎日マンコに溜まった汚れをとればいいんじゃない?」
クリスタ「えっ?マンコって洗うの?」
ユミル「えっ」
クリスタ「えっ」
- 99 : 2013/06/26(水) 11:02:00
-
ユミル「洗わないの?」
クリスタ「逆に、洗うの?」
ユミル「いや、逆じゃないっしょ」
クリスタ「えっ?みんな洗うの?」
ハンナ「洗う」
サシャ「洗う」
アニ「洗う」
ミカサ「洗う(嘘)」
ユミル「ほら」
クリスタ「でもー、普通お尻の穴の奥は洗わないじゃん?」
ユミル「尻とは違うでしょ」
クリスタ「違わないじゃん?」
ユミル「違うでしょ。どっちかっていうと、チンコでしょ」
クリスタ「チンコとマンコは違うでしょ」
ユミル「いや、違わないって」
- 100 : 2013/06/26(水) 11:10:41
-
ハンナ「えっ、マジで洗わないの?」
クリスタ「うん、別に気になんないし」
アニ「じゃあ、臭いは?」
クリスタ「大丈夫じゃない?嗅いだことないけど」
ユミル「……」
ミカサ「……サシャ、クリスタの臭いを嗅いで」
サシャ「えっ!?いや、ここはユミルがするべきです」
ユミル「えっ」
サシャ「いつもクリスタのことを嫁って言ってるじゃないですか。ユミルが適切ですよ」
ユミル「……んー……」
クリスタ「それじゃあ、ユミルお願いね」スルスル
ユミル(何故だ……クリスタが脱いでいるのに、全然興奮しねえ……)
- 105 : 2013/06/26(水) 11:36:00
-
クリスタ「はい」クパア
ユミル(おっ、綺麗なピンクだな……)
ミカサ「ん゛ん゛っ」
サシャ「ンフッンフッ」
クリスタ「ねえ、この格好恥ずかしいから早くしてよ」
ユミル「おう」
ユミル(覚悟を決めろ……臭くても笑顔でいるんだ……)
ユミル「よし、行くぞ」スッ
- 110 : 2013/06/26(水) 12:11:57
-
ユミル「ウゲップ……」
クリスタ「ユミル?」
ユミル「……」プルプル
ユミル「」ゴクン
ユミル「大丈オエーッ!」
クリスタ「ユミル!?」
ユミル「スグフッ!スドゥフッ!フーッ」
ユミル「エフッエフッエフッエフッエフッ」
クリスタ「だっ、大丈夫!?」
ユミル「エフッエフッエフッエフッエフッ」
サシャ「ユミルがおかしくなってしまいました……」
アニ「目が痒い」ゴシゴシ
ハンナ「鼻がムズムズする」スンスン
ミカサ「痰が出る」ゴホッ
ユミル「エフッエフッエフッエフッエフッ」
- 113 : 2013/06/26(水) 12:18:56
-
クリスタ「えっ、そんなに臭い?」クチュ
クリスタ「……」スンスン
クリスタ「ギエーッ!」
クリスタ「フシュゥゥゥゥブフッ!」
クリスタ「ぐっ……くっ……ゲフッ!」
クリスタ「エフッエフッエフッエフッエフッ」
ユミル「エフッエフッエフッエフッエフッ」
ハンナ「大丈夫かしら……?」
アニ「さあ」
ガチャ
ミーナ「ただいまくっさ!この部屋ニオウヨ!」
クリスタ「エフッエフッエフッエフッエフッ」
ユミル「エフッエフッエフッエフッエフッ」
- 116 : 2013/06/26(水) 12:24:49
-
男子寮
アルミン「クリスタのアソコは絶対いい匂いがするよ」
ライナー「間違いねえ」
ジャン「ミカサは少し汗臭いかもな。だが、それがいい」
アルミン「わかるよ」
三人「ウェーイ」
アルミン「あと、クリスタはエロい言葉とか知らなそうだからね、そういうのを無理やり言わせるってのもいいね」
ジャン「ライナー、いったれ!」
ライナー「お願い……私の……おま…ん…こにちょうだい……(裏声)」
アルミン「good!流石だよ!」
ライナー「練習したからな」
三人「ウェーイ」
- 121 : 2013/06/26(水) 12:35:25
-
エレン「なあ、フランツ」
フランツ「何?」
エレン「女の体ってさ、あいつらが言ってるようなキレイなもんじゃないけどさ……」
エレン「お前が言うとおり、それもひっくるめて愛することが大切なんだな……」
フランツ「エレン……それでこそ男だ」
エレン「ああ……」
エレン「でも、クンニは二度としねえ」
フランツ「だよね」
アルミン「ジャンは手拍子をお願い」
ジャン「任せろ」パンッパンッ
アルミン「クリスタのおまんこぉ、すごく気持ちいいよほぉ……」パンッパンッ
ライナー「アルミンのおちんちんもっとちょうだい!(裏声)」パンッパンッ
三人「ウェーイ」
おしまい
- おすすめSS