- 1 : 2015/02/08(日) 19:57:37.93
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迷犬ラッシー 前編・「ムアの岩山へ」
(夜中、ある部屋の一室を覗くラッシー)
ジョン「何だよラッシー、部屋にいないと思ったら…」
ラッシー「きゃ~ん」
ジョン「ダメじゃないか。ここは父さんと母さんの寝室… !」
(ギシッギシッギシッ)
メリッサ「あっ…あっ…はんっ!あっサム…」
(ギシッギシッ)
メリッサ「あっあっ…」
ジョン・ラッシー「…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423393057
引用元: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423393057/
- 2 : 2015/02/08(日) 20:03:42.19
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(ぢゅっぢゅくっずちゅっ)
メリッサ「あっあっああっ!あぁんサムっ…」
(ずぶっちゅっ)
メリッサ「ああ~っ!!」
ジョン「…(汗)」
ラッシー「くぅ~ん…」
ジョン(…はっ!)
ジョン(「いけない事」だと思いながら僕はその母さんたちをずっと見てた…) - 4 : 2015/02/08(日) 20:13:39.53
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ジョン(それから、あの母さんの姿がちらついて…
学校でもうわの空で…サンディの顔もまともに見れなかった)
サンディ「ちょっとジョン!!さっきから呼んでるのが聞こえないの!?」
ジョン「わあっ!あ…、な…何だよ!?サンディ!?(汗)」
(もじもじ)
サンディ「…(怒)」
(ぐっ)
サンディ「何があったのよ?」
(ぎりぎりぎり ←ジョンの顔を握る音)
ジョン「ぐぐぐぐぐぐっ…」 - 5 : 2015/02/08(日) 20:18:28.79
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(ジョンはサンディに事情を話しました)
サンディ「えっ~、そん…なっ…そんな事…本当に!?」
ジョン「…うん…」
サンディ「…ふーん…」
(か~っ ←顔が真っ赤になる音)
サンディ「でも、興味ない!?」 - 6 : 2015/02/08(日) 20:24:07.04
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ラッシー「くーん…」
ジョン「何でラッシー置き去りにすんのさ?」
サンディ「だっていくらラッシーでも恥ずかしいじゃない!」
(ドキドキドキ…)
サンディ「じゃあ最初は脱がないとね…」
ジョン「う…うん…」
(ドキドキ)
サンディ「…」
(スルッ)
サンディ「え…えへっ、えへへっ」
(ドキドキドキ) - 7 : 2015/02/08(日) 20:32:05.08
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ジョン「サンディ、舌出してたら気分でないよ」
(ぺろっ)
サンディ「!…」
(ドキドキドキドキ)
サンディ「もうっ、ばかっ」
(ちゅっ)
サンディ「つ…次はあたしのその…下の方を見て…」
ジョン「こう!?」
(スッ)
サンディ「きゃっ!ジョン!」
(ドキドキドキドキ)
ジョン「じーっ…すごいや…」
(ぺろっ)
サンディ「あっ…!」 - 8 : 2015/02/08(日) 20:41:18.24
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(ペロペロペロ)
サンディ「ちょ…ちょっとそんな所…汚な…」
ジョン「平気だよ、父さんもやってた…とってもおいしいよ」
(はぶっ)
サンディ「あっ…ああんっ!」
(ぢゅくっじゅくっぴちゅっ)
サンディ「あっいや~!あそこがジンジンするっ!」
(ビクッビクッ)
サンディ「ああっ…も…もう…あっ…上に…のぼってくるっ…なんとかしてぇ!」
(ビクン!)
サンディ「ああああ~っ!!」
ジョン「はぁっ…はぁっ…ぼ…僕も…」
(どろっ) - 9 : 2015/02/08(日) 20:50:00.76
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ジョン「何か…ここ(意味深)が痛いんだ…」
サンディ「じゃ今度はあたしがやったげる」
ジョン「サ…サンディ!?」
(ちゅぶっじゅうっ)
ジョン「ううっ!サンディ、僕もう我慢できないよ…」
サンディ「…あたしも…どうするの…!?」 - 10 : 2015/02/08(日) 20:56:59.81
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ジョン「君のここに僕のを…入れるんだ」
サンディ「そ…そんな…」
(ずぶっ!)
サンディ「い゛っ、痛あああい!!痛いってば!ジョンやめっ…」
ジョン「うん、とっても痛い!!こすれると血にじんでるし…(泣)」
サンディ「だったらすぐやめてよぅ…(泣)」 - 11 : 2015/02/08(日) 21:05:52.89
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(その頃、学校で待ってたラッシーは遠乗りにやってきたプリシラに捕まっていた…)
プリシラ「ラッシー!どうしたのこんな所で?今日はあなただけ?ジョンは?」
ラッシー「く~ん」
プリシラ「ふーん、今一匹(ひとり)なの…女王様は」
(スッ)
プリシラ「ね、ラッシーこれ!ハチミツを混ぜたバターなのよ」
(ドキドキ) - 12 : 2015/02/08(日) 21:13:28.54
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(ペロペロペロペロ)
サンディ「あっあっあん…」
ジョン「ごめんよサンディ、血は全部舐めといてあげる」
(ぢゅぶっぢゅくっ)
サンディ「ん゛んんっ!ジョン、あたしも…」
(ズッ)
サンディ「あっ!」
ジョン「痛い?」
サンディ「うん…少し…でも大丈夫…」
(ニチュッチュブッ)
サンディ「!!」
(ビクン!) - 13 : 2015/02/08(日) 21:25:52.44
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ジョン「濡れて指が入れ易しくなったぞ…ようし…」
(プチュッチュブッニチュッ)
サンディ「あ、あっあうっ!」
(ズニュッ)
サンディ「ひうっ!」
ジョン「どう?サンディ」
サンディ「あっあん…き…気持ちいいっ!」
(ヌブッヌチュッ)
サンディ「ああっ!あんっ!」
(一方、ラッシーとプリシラは…)
(ピチャピチャ)
プリシラ「あっあっあ…あんっ…そ…そう巧いわラッシー」
(ピチャピチャピチャ)
プリシラ「あっあんっ!す…すごい…こんなの初めてよ!んっ…」 - 14 : 2015/02/08(日) 21:38:53.22
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ジョン「そのままゆっくり腰を下ろして…」
(ヌンッ)
サンディ「ひあっ!!」
プリシラ「あはっ…舌…が…なかに入れたバターを…」
(ピチャピチャピチャピチャ)
プリシラ「あ!ああっ…」
(ずりゅっずりゅっ)
サンディ「あっあっ!」
(ずちゅっずちゅっ)
サンディ「あっ!気持ちいいっ!あっあっ…」 - 15 : 2015/02/08(日) 21:47:20.24
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(どくんっ!)
サンディ「ああっ!!」
(ぢゅっ)
プリシラ「あはああああ~っ!!」
ジョン「はぁ…はぁ…」
サンディ「最後の気持ちよかった…」
ジョン(最後の時、頭の中が真っ白になって…胸のつかえがとれたみたいだった
母さんのあの姿はもう目の前をちらつかなくなっていた) - 16 : 2015/02/08(日) 21:53:21.00
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ラッシー「はぁはぁ」
プリシラ「ヨークシャーのお屋敷にもラッシーほど素晴らしい犬はいなかったわ、じゃあね」
ジョン「置いてけ放りは僕が悪かったけどさ、何でも拾い食いしちゃうのはまずいよラッシー…
でもこれってまさか…」
(べた~)
ラッシー「くぅ~ん…」
前編 お わ り - 17 : 2015/02/08(日) 22:03:29.32
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迷犬ラッシー 後編・「神様ありがとう!僕に恋人をくれて」
サンディ「ジョンったらどこいっちゃったのかしら?」
(木の枝に帽子がひっかかっている)
サンディ「プリシラの帽子… ?」
プリシラ「んむっ」
(ぢゅぷっぢゅぷっぐぷっ)
ジョン「あっ!」 - 18 : 2015/02/08(日) 22:11:36.48
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ジョン「プリシラ…やめようよ…」
(シュッシュッ)
プリシラ「あらどうして?…でも、ジョンのここ(意味深)はそんなつもりないみたいだけど?」
(くりっ)
ジョン「うわぁっ!?」
(びゅるっびゅるっ)
プリシラ「ねえジョン、サンディはこんなことしてくれないの?」
ジョン「してくれって言ったらぶたれちゃった…」
プリシラ「まあ」
(ぬぎぬぎ…)
プリシラ「さあ…わたしはぶったりしないわよ」 - 19 : 2015/02/08(日) 22:15:48.55
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プリシラ「最後までやらせてあげる…」
ジョン「あ…」
プリシラ「ふぅん」
ジョン「ん…く」
サンディ「…」 - 20 : 2015/02/08(日) 22:24:50.01
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(こほ…ん)
プリシラ「よかった?ジョン…」
ジョン「…」
(シオシオ…)
プリシラ「それじゃまたね」
(パタン)
プリシラ「ジョンって可愛い♪…でもちょっと薄味かな?…なんて」
サンディ「プリシラ!」
プリシラ「サンディ…」
サンディ「あなた恥ずかしいと思わないの?ふしだらよ!こんな所で…
ジョンだって本当はあんなこと望んでないんじゃないかしら?」
プリシラ「…」 - 21 : 2015/02/08(日) 22:35:31.87
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プリシラ「ふう…ん…サンディもジョンとしたいんでしょ?」
サンディ「!」
(かああああ~っ ←顔が真っ赤になる音)
サンディ「なんてこと…あ、あたし…」
プリシラ「わたしたち覗いてて…感じた?」
サンディ「プリシラなにを?」
(ずちゅっ)
サンディ「きゃっ」
プリシラ「ここ、こんなにしちゃって…」
サンディ「ちょ…やめて」
プリシラ「こんなことして欲しいんでしょ?ジョンに…」 - 22 : 2015/02/08(日) 22:44:46.43
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(ちゅぷっ)
サンディ「あっ…あはっ…ひあ…」
プリシラ「こんなに感じるなんて…いつもは自分で慰めてるのかしら」
サンディ「そんな、あたし…してない」
プリシラ「そうかしら?…でも」
(ぢゅっ)
プリシラ「ここ、わたしの指2本くらいかんたんに…」
(ぐちゅっ)
プリシラ「のみこんじゃうみたいよ!」
サンディ「ひっ…!」 - 23 : 2015/02/08(日) 22:58:26.17
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プリシラ「ま…あ」
(しゃああああ)
サンディ「やだぁ…見ないでえっ!」
プリシラ「恥ずかしくなんてないわ。ちゃんとイッたの、初めてだったんでしょ?」
(クイッ)
プリシラ「ね…こんな気持ちいいこと、わたしにも…ね」
サンディ「…」 - 24 : 2015/02/08(日) 23:04:49.68
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プリシラ「そうサンディ、上手いわよ…」
サンディ(プリシラのここ…真っ赤になってる)
(ぢゅるっちゅくっちゅぷっ)
プリシラ「あ…そこっいいっ…!サンディもっと…奥の方も!」
(トロ…)
サンディ(ジョンのが残ってる…)
(ズキンッ)
プリシラ「…」 - 25 : 2015/02/08(日) 23:10:05.79
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プリシラ「ふう…っ」
サンディ「はぁ…はぁ…」
プリシラ「サンディ、もう…やめようか?」
サンディ「お願い…」
プリシラ「なに?」
サンディ「お願いもっと!我慢…できないのっ!」 - 26 : 2015/02/08(日) 23:14:49.65
-
サンディ「あはっ…いっ!」
(ずりゅっぢゅくっちゅっ)
サンディ「ひあ…やあぁ!」
プリシラ「いいみたいね…サンディ。それじゃ…」
(ペロ…)
プリシラ「こっちの方はどうかしら?」
(きゅむっ)
サンディ「ひっ!?ふああっ!!」 - 27 : 2015/02/08(日) 23:27:16.74
-
プリシラ「まあ…サンディったらお尻の方が感じるのね」
(ズッヌリュッグチュッ)
サンディ「ひあっ!あっ!」
(トロ…)
プリシラ(ほんとにすごい…)
プリシラ「…」
サンディ「ひっく…えぐっ」
プリシラ「可愛いわ、サンディ」 - 28 : 2015/02/08(日) 23:33:21.53
-
~ 次の日 ~
サンディ(ジョンいるかな…?)
ラッシー「?」
ラッシー「わんっ!」
サンディ「きゃ~っ!」
(ガシャーン!ドシャ!ガシャン!ドテッ)
ジョン「わっ!?」 - 29 : 2015/02/08(日) 23:35:47.93
-
ジョン「サンディ!どうしたんだい?」
サンディ「いたた…」
(ガランゴロン)
サンディ「えへへ…」 - 30 : 2015/02/08(日) 23:40:38.36
-
ジョン「…」
サンディ「…」
ジョン「ごめん!サンディ」
サンディ「…なんのことよ?」
ジョン「あんな…サンディ嫌がってたのに…」
サンディ「…すっごく嫌だった!」
ジョン「ごめん…もう二度と…」
サンディ「違うの!ジョンが嫌だったわけじゃないの…
あ、あたしジョンが思ってるよりずっと…いやらしい娘だから…」 - 31 : 2015/02/08(日) 23:47:18.39
-
サンディ「あのときあたし…うれしかったんだけど、でも…もしかして
ジョンじゃなくてもこんなになっちゃうのかなって思ったら…
…けどわかったの…ジョンでなきゃ、ジョンでなきゃダメなの!」
ジョン「…サンディ、僕も…!」
サンディ「好きよジョン…」
(ちゅっ) - 32 : 2015/02/08(日) 23:49:59.31
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(ぬぎっ)
サンディ「?」
ジョン「?」
(もたもた)
サンディ「くすっ」
ジョン「…(汗)」
(ガバッ)
サンディ「ジョン…」 - 33 : 2015/02/09(月) 00:01:32.59
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ラッシー「…」
プリシラ「ふーん…あなたのご主人様、うまくいったみたいね」
ラッシー「きゅううん…」
プリシラ「あら、あなたもしかして嫉妬してるの?」
ラッシー「わうん?」
プリシラ「身体は大きくても女の子なのね。ふふっ、そうね。!」 - 34 : 2015/02/09(月) 00:06:20.70
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プリシラ「いいわラッシー、わたしが慰めてあげる!」
(ぱこぱこ)
ラッシー「わうんわうん!」
プリシラ(こういうお相手も意外ともえるわね…!)
ラッシー「わう~ん…(汗)」
(Happy End♪)
後編 お わ り
世界迷作劇場 迷犬ラッシー
お し ま い
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