1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 11:33:08.29 ID:U1cETyAK0
やすな「本当に…?」
あぎり「はい…」

やすな「そんな…嘘だ…」
あぎり「嘘じゃないですよー?」
あぎり「組織の敏腕ドクターが言ってたんですからー」
やすな「……」
あぎり「では私はこれでー」


やすな「ソーニャちゃん…」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1331346788/

3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 11:38:29.24 ID:U1cETyAK0
やすな「ソーニャちゃん…ハァ…」

やすな(私、どうすればいいのか分からない…苦しいよ…)

ガタン…
やすな(ソーニャちゃんが来た)

やすな「ソーニャちゃん…」
ソーニャ「ん」
やすな「…そうだ、明日どこかに遊びに行こう」
ソーニャ「何だいきなり」
やすな「ソーニャちゃんの行きたい所でいいよ」
ソーニャ「そうだな……」
5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 11:45:08.35 ID:U1cETyAK0
ソーニャ「どこでもいいなら、射撃場」
やすな「うん、いいよ」

ソーニャ「何だよ…いつもなら「危ない」って止めるくせに」
ソーニャ「私に殴られすぎて余計おかしくなったか?」
やすな「ううん、いつも私に付き合わせてばかりだし…」
やすな「たまにはソーニャちゃんの好きな事にも付き合わなきゃ」

ソーニャ「フン…じゃあ射撃場な」
やすな「約束だよ!はい指切りして」スッ

チャキッ!
やすな「ゆ、指切りってそういう意味じゃないです…」
8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 11:53:19.21 ID:U1cETyAK0
ほうかご ほうかご

あぎり「何してるのー?」
ソーニャ「お前か。見ての通り掃除だ」
あぎり「やすなさんはどちらに?」
ソーニャ「外で遊ばせてる」
あぎり「待って貰ってるんですよねー」
ソーニャ「うるせえ」
あぎり「うふふー」


やすな「早く明日にならないかな♪」
やすな「…でも明日になったらソーニャちゃんと一緒の時間が減っちゃう!」
やすな「ソーニャちゃんまだかな…」
9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 12:04:04.40 ID:U1cETyAK0
かえりみち

やすな「明日は射撃場デートだね」
ソーニャ「デートじゃねえ!それに、そんな場所でデートなんかしねえ」

やすな「じゃあ…デートスポットっていえばどこ?」
ソーニャ「お前とデートなんかしない」
やすな「私となんて言ってないけど」
ソーニャ「ッッ!!」


ソーニャ「そうだな…よく聞くのは水族館とか夜景だな」
やすな「へぇ…意外とロマンチスト」
ソーニャ「ただの女性誌の受け売りだ」
やすな「…そういう雑誌読むんだね…」
ソーニャ「悪いか」
やすな「別に」
11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 12:14:04.69 ID:U1cETyAK0
やすな「それじゃ、またね」
ソーニャ「ああ」
やすな「…!ちょっと待って。」カチャカチャ
ソーニャ「ん」
やすな「これあげる!昨日お母さんとデパート行ったときに取ったの」
ソーニャ「ウサギだな」
やすな「女の子の間で流行ってるウサギだよ。」
ソーニャ「別にいらない」
やすな「駄目だよソーニャちゃん!お願いだから貰って!」
ソーニャ「…分かった…」カチャカチャ
やすな「ありがとう。…じゃあね」
ソーニャ「ああ」


やすな(ソーニャちゃんに少しでも多く…いい思い出を作ってあげたいな)
14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 12:22:46.68 ID:U1cETyAK0
やすなの家

やすな「いつもより早く起きてしまった」
やすな「せっかくだからお弁当は自分で作ろう!」

・・
・・・・
・・・・・・

やすな「できた!」
やすな「駅前で10時だったよね…」
やすな「まだ8時20分か…ゲームでもしよっかな」



ソーニャの家

ソーニャ「いつもより早く起きてしまった」
ソーニャ「せっかくだから弁当でも作るか…」

・・
・・・・
・・・・・・

ソーニャ「よし」
ソーニャ「10時に駅前だったな…」
ソーニャ「まだ時間があるな…銃の手入れをしておくか」
16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 12:36:07.33 ID:U1cETyAK0
あぎり「あと2ヶ月と28日…」ペラ
あぎり「寂しいですねー…ソーニャとは昔から一緒でしたー…グスン」

ソーニャ(5才)「いくよ、あぎりぃ!」
あぎり(5才)「お手並み拝見でしゅ~」

ソーニャ(10才)「見ろよ!新しいナイフ!」
あぎり(10才)「かっこいい~!私も新しい手裏剣がほしいです~」


あぎり「仕方ないけど…仲間が死ぬなんて、やっぱり悲しいです」
18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 12:42:15.58 ID:U1cETyAK0
やすな「ハッ!つい熱中してしまった!」
やすな「時間は…えっ!9時40分!?」
やすな「急がなきゃ!」


駅前
ソーニャ「9時50分…ちょっと早かったか」
ソーニャ「あいつの事だ、きっと遅れる」
ソーニャ「コンビニで焼きそばパンでも買って食うか…」

ソーニャ「…んまいな」ハムハム
21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 12:57:12.90 ID:U1cETyAK0
10時12分
やすな「ソーニャちゃーーん!!!!」
ソーニャ「大声で呼ぶな!」
やすな「ごめん!ゲームに熱中してて…じゃ、行こっか」


射撃場
やすな「広~い!すご~い!」
ソーニャ「あんまり騒ぐな。他の客に迷惑だ」
やすな「ごめん…どこでやる?」
ソーニャ「上級者コースは…あそこだな」


やすな「ずいぶん的と離れてるよ、大丈夫?」
ソーニャ「私はプロの殺し屋だぞ?余裕だ」サッ!
やすな「おお…」
ソーニャ「いくぞ、相棒…」
やすな「相棒?」
ソーニャ「この銃の事だ、小さい時から愛用してるからな」
やすな「へえ…」
ソーニャ「私の手にフイットしてるからッ!」

ドンッ

ソーニャ「撃ちやすい」
やすな「おお…ど真ん中命中…」
ソーニャ「今日は相棒の調子が良い。テクニックを色々と見せてやる」
やすな「お願いします」
24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 13:16:08.01 ID:U1cETyAK0
お昼
やすな「凄かったよ~」
ソーニャ「まあプロだからな」
やすな「そうだ、お弁当作ってきたんだ」
ソーニャ「私も作ってきた」
やすな「じゃあ分け合いっこしよう!」
ソーニャ「少しなら構わんが…」

やすな「あ!」
ソーニャ「どうした」
やすな「2ショットとろう!」
ソーニャ「いきなりだな」
やすな「今日から毎日、何かしら写真を撮るようにする!」
ソーニャ「…で、記念すべき一枚目が私とのツーショットか」
やすな「うん!」

やすな「いくよー!ソーニャちゃんもうちょっとこっち」
ソーニャ「こ…こうか?」スス
やすな「もうちょいくっついて!」
ソーニャ「…仕方ないな」スス
やすな「もっと!」
ソーニャ「撮り終わったら殺す」ピト
やすな「はいチーズ!」パシャリン

やすな「よし!可愛く撮れてる!」
ソーニャ「よし、殺す」サッ

やすな「駄目!相棒ちゃんは駄目!」
29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 13:31:48.28 ID:U1cETyAK0
やすな「デパート行こう!」
ソーニャ「別に構わんが」

やすな「シャー芯と消しゴム買わなきゃ。あっこのメモ帳可愛い!こっちのスケブも!」
ソーニャ「ノートが残り少ないから買っておくか」

やすな「あっ、この食玩可愛い!」
ソーニャ「600円もするぞ」
やすな「え!500円しかない…」
ソーニャ「文具屋で使いすぎるからだ」
やすな「くそう!」

5時50分
やすな「暗くなってきたね」
ソーニャ「ああ」
やすな「そうだ、見せたいものがあるんだ」
ソーニャ「何だ」


やすな「ほら!」
ソーニャ「ホタルか…」
パシャリン
ソーニャ「ちょ、何急に撮ってんだ!」
やすな「ホタルとソーニャちゃん…幻想的だなぁ。」
ソーニャ「…これが撮りたくて来たのか…」
30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 13:37:59.72 ID:U1cETyAK0
ソーニャ「もう遅いから帰らせてもらうぞ」
やすな「うん…またね」



ほたるしゃげきてつーしょっと

第一話 完
35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 13:47:35.56 ID:U1cETyAK0
あぎり「あと2ヶ月と27日…」ペラ

九官鳥「アギリ…。」
あぎり「…気にしても仕方ないですねー」

あぎり「じゃあ、いってきますー」
九官鳥「イッデラッシャ~イ~」
36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 13:56:01.74 ID:U1cETyAK0
やすな「おはよー!」

ギリギリ

やすな「チ、チーズ!チーズぅぅ!」パシャリン
ソーニャ「なんでこんな所まで撮る」
やすな「最近この展開ないなと思ってさ」
ソーニャ「そうか、ならもっと強くしてやる」ギィィィィ
やすな「あ…お花畑が見えるよ…」
ソーニャ「お前の頭は既にお花畑だけどな」ドサッ


先生「であるからして…」
やすな(勉強してるソーニャちゃん…)パシャリン
先生「…折部、授業中は駄目だな」
やすな「あ…」
先生「後で先生の所へ来なさい」
やすな「すみません…」
39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 13:59:47.95 ID:U1cETyAK0
あぎり「やすなさん停学くらっちゃいましたね~」
ソーニャ「ああ」
あぎり「2週間前後だそうです」
ソーニャ「そうか」
あぎり「寂しいですかー?」
ソーニャ「…別に」
あぎり「そーですかあ」
42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 14:07:14.55 ID:U1cETyAK0
やすな「やっちゃった…平日はソーニャちゃんに会えない…」

やすな「気休めにゲームでもしよう!」
やすな母「勉強しなさい!」
やすな「くそう!」
44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 14:16:47.89 ID:U1cETyAK0
土曜日

プルルル…
ソーニャ「メールだ…やすなからか」

ソーニャちゃーん!
休みだからどっか行こう(≧∇≦)
ソーニャちゃんが
行きたい所でいいよ。

ソーニャ「…気楽なやつめ…そうだな…」
45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 14:24:27.16 ID:U1cETyAK0
そういえばあぎりの家に
用事があったな。
泊まりがけになるけど
かまわんか?
待ち合わせは
昼過ぎがいいのだが



いいよ!
じゃあ公園に1時ね。
お泊まりデートだ♪


ソーニャ「うるせえ」
47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 14:34:26.29 ID:U1cETyAK0
12時50分
やすな「♪♪~お泊りデート♪」
やすな「まだかなぁ…。あ、そうだ!」ササッ

12時55分
ソーニャ「まだ来てないのか…」
ソーニャ「まだ家でゲームやってるんだろうな」
やすな「わっ!」
ソーニャ「あっ!?」
パシャリン

やすな「いだいだいだいだいだーい!」
ソーニャ「隠れてないで待つならちゃんと待て」パッ
やすな「…でもソーニャちゃんのびっくりした顔ゲット~!」
ソーニャ「…早く行くぞ」
48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 14:42:32.54 ID:U1cETyAK0
あぎり「あと2ヶ月と20日…」ペラ
ソーニャ「あぎり、いるか?」
あぎり「あー、いらっしゃーい」


ソーニャ「例の件で話がある。こいつは泊まりに」
やすな「泊っていいですか?」
あぎり「はい、構いませんよ~」
50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 14:54:18.67 ID:U1cETyAK0
あぎり「はい、お茶~」
ソーニャ「すまん」ゴク
あぎり「茶菓子もありますよ~」
やすな「おいし~い」モグモグ

あぎり「じゃあ、これ食べながらゲームでもしましょうか~?」
やすな「やった!何がありますか?」
あぎり「Wiiでマリオカートなんてどうです~?」
やすな「やるやる!やります!」
ソーニャ「やる」
51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 15:02:43.23 ID:U1cETyAK0
やすな「私マリオね!」
ソーニャ「ルイージ」
あぎり「私はキノピオ~♪」

やすな「えい!…えい!ああっぶつかった!」
ソーニャ「……」
あぎり「ソーニャ早いですね~」

やすな「ここから巻き返す!」
ソーニャ「……」
あぎり「抜けそうなのに~」

やすな「ソーニャちゃん凄い…」
ソーニャ「まあな」
あぎり「悔しいからもう一回走ります~」

・・
・・・・
・・・・・・
54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 15:19:16.83 ID:U1cETyAK0
6時30分
あぎり「1回しか勝てなかった~」ウルウル
やすな「私なんてずっと最下位だよ~」ウルウル
ソーニャ「私は昔からルイージ使いだからな」
やすな「でも必死にハンドルを操るソーニャちゃんの写真が撮れた!」
ソーニャ「そんなん撮ってるからビリなんだよ」

やすな「ハンドル持ちっぱはさすがに疲れた…」
ソーニャ「ハンドルとかじゃなく普通に疲れた」
あぎり「じゃあ晩御飯を一緒に作りましょうー」
やすな「うん!」
ソーニャ「少しならな」
56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 15:39:02.60 ID:U1cETyAK0
あぎり「できました~お二人ともありがとうございます~」
やすな「へっへーん、私には料理の才能があるのです」
ソーニャ「カボチャの煮付け、思いっ切り焦がしてたじゃねーか」
やすな「あ…」
あぎり「ほとんど食べる所がありませーん」
やすな「ごめんなさい…」

7時30分
ナンデヤネン!
やすな「ヒャーハハハ!このコンビ面白い!」
あぎり「ツッコミの人も上手ですねー」
ソーニャ「くだらん」

8時
♪~♪♪~
やすな「あ、この歌好き!ドラマ見てた」
あぎり「私もそのドラマ見てました~」
ソーニャ「……」

9時
ドドドドド!
ウッ…キサマ…
ソーニャ「馬鹿!何打たれてんだ!回り込めば勝てただろ!」
あぎり「彼は運が悪かったんです~」
やすな「つまんない」
59 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 15:50:54.06 ID:U1cETyAK0
10時
ソーニャ「いい湯だった…」
やすな「リボンを外したすっぽんぽんソーニャちゃん」パシャリン
ソーニャ「…ってめぇ!//」バシッ
やすな「ビェ~イィィ!」

11時
やすな「お泊りの定番!枕投げ~!」バサッ
ソーニャ「てんめぇぇ…許さん!」バシュッ!!
やすな「キャー!」バサッ
ソーニャ「待てオラァ!」バサァァッ!
あぎり「うふふー」

11時40分
やすな「スゥ…スゥ…」
ソーニャ「…寝たか」
あぎり「あんなにはしゃいでましたし~…」
ソーニャ「じゃ、例の件だが…」

・・
・・・・
・・・・・・
61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 16:02:48.27 ID:U1cETyAK0
あさ あさ
やすな「うー…ここは…あぁ、あぎりさん家か…」
やすな「ソーニャちゃん」
ソーニャ「…すぅ…」
やすな「あ」パシャリン
やすな「えへ、ソーニャちゃんの寝顔ゲット」

あぎり「何してうのぉー?」シャカシャカ
やすな「あぎりさん」
あぎり「あしゃぼはんつくうのれー、ひらえたらひてくらしゃーい」シャカシャカ
やすな「は~い」

ソーニャ「すぅ…」
65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 16:24:22.17 ID:U1cETyAK0
あぎり「調理はダメダメなので、アシスタントをお願いします~」
やすな「ダメダメって…ひどい…」ガクーン
あぎり「ちりめんじゃこ取って下さいー」
やすな「あ、はーい」

ソーニャ「…おはよ」
やすな「あ、おはよー」
あぎり「おはようございます~」

やすな「お~いしぃ♪」
ソーニャ「なかなかだな」
あぎり「カリカリのちりめんじゃこがアクセントなんですー」

ソーニャ「うまかった。帰るぞ、やすな」
やすな「あぎりさん、タッパー持って来たんで入れて下さい」
あぎり「はいどーぞー」
ソーニャ「おい」
66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 16:28:45.90 ID:U1cETyAK0
やすな「楽しかった!」
ソーニャ「…あの写真は消したか?//」
やすな「あの写真?」
ソーニャ「ほ、ほら…私、の…風呂上がりの…///」
パシャリン
やすな「照れ顔ソーニャちゃん♪」
ソーニャ「…話聞いてるか?あの写真消したかって聞いてんだ」
やすな「ううん、あるけど」
ソーニャ「馬鹿!早く消せぇ!//」
やすな「やだよ~~っ!」


まくらなげつつふろどまり

第二話 完
70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 16:46:09.03 ID:U1cETyAK0
あぎり「あと2ヶ月と13日~…」ペラ


やすな母「やすなー」
やすな「何ー?お母さん」
やすな母「お父さんボーナス入ってさ、ドイツ旅行だ~!なぁんて。」
やすな母「最初は嘘だと思ったんだけど、本気みたいなのよ」
やすな「え?」

やすな母「つまり、ドイツに行く事になったわよ。」
やすな「え~!せっかく明日から学校行けると思ってたのに!」
やすな母「学校には連絡しておいたわ。」

やすな「…で、どれくらい向こうにいるの?」
やすな母「なんとびっくり2ヶ月!」
やすな「ええぇぇぇーーーっ!?」

やすな母「驚きでしょ?もうパパったら張り切っちゃってぇ~。」
やすな母「1時間くらい前に荷物を持って駅に向かったみたい。」

やすな「…そっか。」
やすな母「私達も準備しましょうか。」
やすな「…うん」


没キャラ母「その子は?」
没キャラ「やすなの母さんが預かれって…」
72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 16:51:02.32 ID:U1cETyAK0
先生「えー…折部さんはー…
   今日から二ヶ月ドイツ旅行に行くのでお休みです…」

ざわ…ざわ…
ドイツ?…ドイ……ドイツ旅行?…ドイツ…

ソーニャ「フン…あいつがいない間に仕事を片付けておくか」

あぎり「やすなさん…ソーニャと一緒の時間が減りますねー…」
74 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 17:01:09.53 ID:U1cETyAK0
やすな父「遅いぞお前達ー!父さん一人で行っちゃう所だったぞ!」
やすな母「パパが早すぎるのよ!」

やすな「……」グスン
やすな父「どうした?」
やすな「私…ソーニャちゃんにお別れ言わなきゃ…」
やすな母「あの金髪の子?」
やすな父「すぐ会えるじゃないか」

やすな「お父さんもお母さんも、何も知らないんだ!」バッ
やすな父「やすな!」
やすな母「待ちなさい、やす…な…」
やすな父・やすな母「…やすな…」

やすな(馬鹿!ソーニャちゃんもうすぐ死んじゃうんだよ!?)
やすな(2ヶ月も離れ離れになるのに…さよならしないなんて…)
やすな(そんなの……悲しすぎるよ!!)


やすな「ソーニャちゃーーーーーん……!!!!!!」
75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 17:05:33.03 ID:U1cETyAK0
ちょっと休憩タイム

やすなの「今日も二人で」でも聴いててくれ
80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 17:23:31.72 ID:U1cETyAK0
やすな「はぁ…はぁ…ソーニャちゃん!」
ソーニャ「!?」
先生「どうした!?」
ざわざわ…

やすな「先生…!ちょっとソーニャちゃんに用があって…
    ソーニャちゃん、ちょっと来て」
ソーニャ「何なんだよ…」ガタッ スタスタ



やすな「ごめんね、授業中なのに」
ソーニャ「で、どうしたんだ」
やすな「お別れ…してなかったから」
ソーニャ「そんなもん、いらん」

やすな「でも…もう会えなくなるかも…しれない…から…」ウルウル
ソーニャ「お、お、おい…何で泣くんだ?会えなくなる訳無いだろ」
やすな「会えなく…なる…よ…」ウルウル
ソーニャ「死にに行くんじゃあるまいし…」

やすな「…ソーニャちゃんと…もっと一緒に居たかったよ…」
ソーニャ「…」
やすな「…じゃあ、もう行くね…」
ソーニャ「じゃあな」
やすな「あ…」
82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 17:29:52.79 ID:U1cETyAK0
やすな「…また一緒に…写真撮ろう…?」
ソーニャ「何で」
やすな「いいの、いいの…ほら、撮るよ」
ソーニャ「…ああ」
やすな「えへへ…」ニコッ…

パシャリン

ソーニャ「ほら、終わったから早く行け」
やすな「じゃあね…ソーニャちゃん…」ギュッ
ソーニャ「な、な…」

やすな「またね…」
ソーニャ「早く離れろ!殺されたいのか!」

やすな「グスン…ごめん。…じゃあ、今度こそ…行くね」
ソーニャ「さっさと行っちまえ」

スタスタ…
やすな「…パパとママが…待ってる…」
やすな「早くいかなきゃ…」
85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 17:42:14.78 ID:U1cETyAK0
やすな母「お帰り。お別れは言えた?」
やすな「…うん」
やすな父「帰ったらきっと会えるからな、ソーニャちゃんに。」
やすな父「だから、元気出せ、やすな」
やすな「グスッ…うん…私、もう泣かない!」

やすな母「よぅーし!向こうに着いたらザッハートルテだ!」
やすな父「1人1ホールゥ!」
やすな「…お父さんありがとう!」


ソーニャ「…あんなに泣くほどか…?」
あぎり「さあ…」グスン
ソーニャ「何でお前も泣くんだ」
あぎり「…もらい泣きー?」グスン


どいつわかれであとわずか

第三話 完
86 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 17:49:13.93 ID:U1cETyAK0
          l\ .: .: .:   .: .: .: \
          | | \:八.: .: .: .: .: .: :
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 ∠.: :: .:''—-ヘイ、__レ'≡=-/.: .: 丿.: .:
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∠__:: :: :: :\//////////} /.: /-'ノ :: :
   /:///`~~~~'-//|.: |:: :: :: :
     / /. /:. /|:::Λ : / . :\ |:/.|:/
88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:01:00.18 ID:U1cETyAK0
あぎり「あと13日ー…」ペラ
あぎり「残りわずか、ですね…」グスン

あさ
やすな「ソーニャちゃあぁぁぁぁぁん!」ドーン
ソーニャ「おいこら」ギィィィィ
やすな「あぁぁぁぁぁ!痛いけど、嬉しい!」
ソーニャ「嬉しくなくしてやろうか」ギィィィィィィィ
やすな「あ゛…」ガクッ

授業中
先生「そして……を…になるので……ソーニャさん読んで下さい。」
ソーニャ「はい。周期表は…」

ドクン…

ソーニャ「ぅ…く、苦しい…」バタッ
やすな「ソーニャちゃん!」
先生「どうした、おい!ソーニャ!ソーニャー!!」

・・
・・・・
・・・・・・
90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:11:09.50 ID:U1cETyAK0
ソーニャ「…知らない天井だ…」
ソーニャ「ここは…?」

やすな「ソーニャちゃん」
あぎり「ソーニャ、おはよー」
ソーニャ「やすな、あぎり…ゴホッゴホッ」
やすな「ああ!無理して起きちゃ駄目だよっ!」

ソーニャ「…総合病院?」
あぎり「ちょっと忍法を使いましたー」
やすな「…救急車を呼んでもらったんです」
ソーニャ「そうだったのか…」

あぎり「…もう、言っても大丈夫でしょうかー?」
やすな「…うん」
ソーニャ「何をだ?」
91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:20:48.08 ID:U1cETyAK0
あぎり「ソーニャ、もうすぐ死ぬんですー…」
ソーニャ「何言ってんだ、縁起でもない」
あぎり「本当なんです…ドクターが言ってましたからー…」
ソーニャ「…ドクターが…」

やすな「ソーニャちゃんの事…三ヶ月前にあぎりさんから聞いて…」
やすな「だから…だから私…」
ソーニャ「そうか…写真を撮ったり、何かくれたりするのは」
ソーニャ「私との…思い出作りだったんだな…」

やすな「うん……だから、ドイツ旅行の時は本当に心配だったんだよ…」
やすな「私が向こうにいる間に、死んじゃったら……って」

あぎり「私も、小さい時から一緒だったからぁー…毎日心配で心配でぇ…グスン…」
ソーニャ「おまえら…」
92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:23:08.91 ID:U1cETyAK0
            _r‐ヘ
         ´     ',⌒ ー-  _,
.     /               ` <´
__ /      j     }     ヽ
∨//V /     /|   } }i   ヽ  ハ
 >/{.》′   i| .∧|   ∧八 ト、 iト ト、}
 {//ノイ {   /{/─|/|/  }匕V ハ} ヘ!
 ∨ | rヘ  厂「‾「     ´「‾「从 }
    | {  Vl 弋_,ノ //// 弋_,ノ{|
    | 八  l|"         " }|    ソーニャ「あ…りがと…」
    | l⌒>ト . _  '-=-  . イ} |
    | l    { ,く \_下、 ´   lN
    | |   /  ヽ/、/∧\   l|
    | |  /  {   |∧   ヽ l|
    | |     ヽ  |/∧ V Vl|
    | | |     }   ヾ//  }_ヽ
    | | |  /7⌒>-‐ ⌒ヾ ヽ〉
    | | └く  `´     ヘノ  }
95 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:35:46.03 ID:U1cETyAK0
やすな「ソーニャちゃん…」
あぎり「ソーニャ…」

ソーニャ「上手く言えないんだけどさ…」
ソーニャ「お前達がそんなに私を心配してくれてて…」
ソーニャ「私は…何もしてやれなくて…ごめん」
ソーニャ「そんなに心配してくれて…本当に…ありがと。」

やすな「…当たり前じゃん…!」
あぎり「そうですよー、私達…友達なんですからー…!」

ソーニャ「私…こんなに嬉しいの…初めてで…」
ソーニャ「どんな顔したらいいか…わからないや…グスン…」

やすな「…ソーニャちゃん…どうせなら、笑お。」
やすな「嬉しい時は…いっぱい、いっぱい笑うんだよ。」

やすな「私、ソーニャちゃんと一緒が嬉しくて……いつも笑ってるんだ」
やすな「だから…嬉しいなら、笑お…!ソーニャちゃん!」ニコッ
ソーニャ「こ、こうか…?」ニコ…
99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:45:18.10 ID:6i3Lbped0
>>3
やすな「ソーニャちゃん…ハァ…ハァ…」

に見えた
101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:48:30.33 ID:U1cETyAK0
あぎり「昔、ソーニャが私に言いました…」

あぎり(5才)「わーん!わーん!痛いでしゅー!」
ソーニャ(5才)「あぎり、どうしたんだ?」
あぎり(5才)「その石につまづいてぇー…転んじゃいましたあー!」
ソーニャ(5才)「そんな事で泣くとはにんじゃ失格だな!」
あぎり(5才)「ソーニャ…ぐすん…」

ソーニャ(5才)「辛い時こそ笑うんだ!そのうち絶対にいいことある!」
ソーニャ(5才)「だから、早く立て、あぎり。」
あぎり(5才)「うん!ありがとでしゅ!」


あぎり「辛い時こそ笑え…私は、その教えを守って…」
あぎり「いつも笑うようにしてました。楽しい時も、辛い時も…」

ソーニャ「あぎり…」
やすな「だから…笑お?ほら、スマイルスマイル!」ニコッ

ソーニャ「ふ……」ニコッ…
103 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 18:58:46.65 ID:U1cETyAK0
やすな「明日は出かけてもいいって!」
あぎり「みんなでどこか行きましょうー。」
ソーニャ「ああ」

やすな「そうだ!みんなで写真を撮ろうよ!」
ソーニャ「ツーショットの次はスリーショットか」
あぎり「もう少ししたらナースが見回りに来るみたいです、
   撮ってもらいましょうー」



ナース「じゃ、皆さん笑ってー。はいチーズっ!」
やすな「えへへ」ニコッ
あぎり「うふふー」ニコッ
ソーニャ「ふふ…っ」ニコッ

パシャリン


たおれはこばれかんしゃされ

第四話 完
104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 19:02:13.73 ID:U1cETyAK0
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  / .: .: .: .: .:ハ : .: l : .: .: .: .: .: .: .: .: .: Λ
  /.: .: {: ハ: .:' : 、 :|ヽ: .: lヽ .: .: .: .: .: .:Λ
 /.: .: .:V : V:、 : \| : : \| : 斗∨: l .: .: Λ
ノ:ノ .: .:ハ:〒=≧: : :ヽ‐≦=〒|.:「ヽ:: .: .ゝしばらく席を外すよ!
  {: :: :: } ヽ:;;;;ノ : : : : ヽ:;;;;;;;ノ :|:ハ ノ:: .:|
  ∨ヘ::{     、        =U |//:: ハノ
     Vヽ、  ーr—  ‾ } . ィ-<∨  
       ∠ミ ー丶— ' ‾ ヽ /   ヽ
   γ´         ._j_j_jノ/     }
     、._ ..  -‐т:Τ   {     Λ
      ヽー'イ   |:::::|    Y   Λ
109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 19:15:06.24 ID:U1cETyAK0
やすな「ソーニャちゃーん!」
あぎり「やすなさん…!やすなさん…っ!」
やすな「ど、どうしたんですか!」
あぎり「ソーニャが……っ」
111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 19:25:27.95 ID:U1cETyAK0
ソーニャ「ぅ…あぎ…り…」
あぎり「昨日、私達が帰ってから様子がおかしくなったみたいで…」
あぎり「このとおり、ずっと唸ってるみたいなんです…」
やすな「ソーニャちゃん…」

ソーニャ「…やす…な…?」
やすな「ソーニャちゃん!!」
ソーニャ「…っはは…私…ぅ…駄目…な…女だ………」
やすな「無理しないで…!ゆっくりでいいよ!」

ソーニャ「どこ…行こうか…な……って…」
ソーニャ「ずっと……考え…てた……」
ソーニャ「で……、思い出…し…た…」

ソーニャ「お前…すいぞ……かん…と…夜景………」
ソーニャ「デート……スポットって……」

やすな「ソーニャちゃん…!」
114 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 19:34:56.47 ID:U1cETyAK0
ソーニャ「すいぞ……かんと…夜景は……デート…スポット…だろ?」
やすな「うん…!うん…!定番のデートスポットだよ…!」
やすな「雑誌に…書いてたよ!」
ソーニャ「だか…ら…行こう…」
やすな「でも…!」
ソーニャ「行こう……水族館……私…サメ…見たい…」
やすな「うん…!私も見たいな…!」
あぎり「私も!」

ソーニャ「や…けい……綺麗な所…行く……」
やすな「うん、うん!私、調べるよ!夜景が綺麗なとこ!」
あぎり「みんなで、見に行きましょう!」

ソーニャ「それ……と」
116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 19:48:13.36 ID:U1cETyAK0
ソーニャ「これ…」
やすな「ソーニャちゃん…これって…!」
ソーニャ「……あの…時の……ウサギだ…」
ソーニャ「ずっと…持ってた…けど……」
ソーニャ「やっぱ……り…、私には……似合…わん……な」
やすな「こんな…こんななるまで…?」
やすな「駄目だよソーニャちゃん!ずっと、ずうっと持ってて!」
ソーニャ「……そう…か…」

ソーニャ「…次は…2週間後に…出られるそうだ……」
やすな「二週間…二週間って…え…っ!?」


ナース「面会の時間を過ぎました」
あぎり「はい…」
やすな「は、はい…」


薄いカーテンの向こうで、ソーニャちゃんが笑った気がした。
でもあぎりさんは、泣いていると言った。
千里眼…なのかな…


そして、10日後…
117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 19:57:22.33 ID:U1cETyAK0
やすな「おっはよー、ソーニャちゃん!」
ソーニャ「おい、何すんだ!」ギィィィィ
やすな「オォッホゥ!」

やすな「ソーニャちゃん、見て見て!」
ソーニャ「くだらん」

やすな「そうだ、お花見しようよ!」
ソーニャ「別に構わんが」
やすな「えへへ」

やすな「これ可愛い!ソーニャちゃん取って!」
ソーニャ「よーし、よく見ておけ」

ソーニャ「馬鹿かお前は」

ソーニャ「…じゃあな」


・・・
・・・・・
・・・・・・・
120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 20:07:54.32 ID:U1cETyAK0
私の大切な人が、いなくなった。
いつも一緒に遊んでくれて、いつも一緒に帰ってくれて、
いつも殴ってきて、話し相手になってくれた……


ソーニャちゃんが、いなくなった。


だけど、私の心にはずっとソーニャちゃんがいる。

ふと、コルクボードに貼ってあるソーニャちゃんの写真を見る。
ホタルとソーニャちゃん…すっぽんぽんのソーニャちゃん…
私の首を絞めるソーニャちゃん…照れてるソーニャちゃん…
一緒の写真もいっぱい撮ったよね…

ありがとうって言ってくれた時、嬉しかった。


「…ずっと、私の友達だよ!」ニコッ




さよならなんていわないよ

最終話 完

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