- 1 : 2014/01/29(水) 19:33:45.30
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我々はこの若者達を知っている!いや!この少年のような眼差しと筋肉を知っている!
第三部 リトルバスターズクルセイダーズ
理樹「うわぁぁ!!」
ガバッ
真人「どうした理樹、お前うなされてたぞ?」
理樹「いっ、いやなんでもないよ」
理樹(何だ今のは…思い出せないけど悪夢のような…)
夜
理樹「いきなりどうしたのさ?」
恭介「いやそういえばこの学園に入って男4人で飯を食う事はあっても何かした事はあまりなかっただろ?」
真人「それでなんでイタズラになるのかねぇ…?」
謙吾「おおっ!ワクワクするなぁ!」
理樹(ねじが外れた方の謙吾だ…)
別に3部といっても続きとかじゃないんでどうぞ気にせず読んで下さい
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2014年12月
恭介「野郎4人で>>5にイタズラしようぜ!」理樹「ええっ!?」
地球の道化師のおはなし
- 1 : 2014/11/19(水) 07:01:02
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『こんにちは』
公園でこどもが泣いていた
こどもの笑顔が見たかった
わたしは高く高く跳んでみせた
着地に失敗してわたしは転んだ
泥にまみれてからだが汚れた
こどもは笑った
春の陽ざしのなか
わたしも笑顔になった
リー「ヒナタのプレゼント大作戦、です!」
- 1 : 2014/12/25(木) 23:47:00.48
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ナレ「皆はサンタさんに何を頼むか決めたかな?今日は楽しいクリスマスイヴ、里の雰囲気もとても賑やかになっているよ」
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ほむら「濡れてる……」
- 1 : 2014/12/13(土) 15:29:10.35
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ぼんやりと、天井を眺める。ぼやけた視界は焦点を結ばずに彷徨う。
少し辛いことがあるとすぐにこうなる。
そして、そんな弱い自分に嫌悪感を感じて悪循環に陥るのだ。
分かっている、分かっているのに、止められない。
「せっかく、日常に戻ってこれたのに、知らない明日を掴み取ったのに。こんなことになるんだったら、あの時死んでしまっていればよかった……」
崩れたビルと巨大な歯車がフラッシュバックする。会心の一撃。
それ以外に表現しようのないその瞬間には選択肢なんて一つしかないように思えた。
それが間違いだったのだ。実際には死ぬか、生きるか、の二択だった。
選んだのは生きること。だけれど、知らなかった。
こんなにつらいなんて、こんなに苦しいなんて、こんなに、こんなに幸せが私を押しつぶそうとして来るだなんて。
ようやく、整ってきた焦点で時計を眺める。時刻は八時三分。
はっきり言って遅刻ギリギリだ。もう、起きて学校に行く用意をしないと。
朝ごはんを食べる時間は、ないかな。確か冷蔵庫にバナナが一本だけ残っていたはず。
歩きながらそれを食べれば、いいよね。
そんなことを考えながら、制服へと手をかけて逡巡。
手が、震える。いつもみたいにそれを着て、学校で授業を受ける私を想像する。
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