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ブラック・ラグーン

バラライカ「双子の様子はどう?」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/31(土) 16:18:59.84 ID:TPOkldCf0
ロック「ええ、大人しいものですよバラライカさん。まるで、借りてきた猫よりも大人しい」
バラライカ「注意することね。あの双子に手を出そうとした間抜けな監視役はサオを“食い千切られた”から」
ロック「……——僕はそんな事はしませんよ、絶対に」
バラライカ「だと良いのだけれどね。——ああ、そうそう。ついでで悪いんだけど、ダッチに伝えておいて貰える?」
ロック「構いませんよ。なんですか?」

バラライカ「“街はほとんど変わりない。少しばかり地図が塗り変わっただけだ。”——とね」

ロック「——わかりました」
バラライカ「面倒な事は嫌よね。——最初に“あれ”出会ったのが貴方で良かったわ、ロック」
ロック「……正直、ここに立っているのが不思議な位ですよ」

バラライカ「……——はははははははははは! 私もそう思うよ、ロック!」

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レヴィ「間違いねえ、アイツはインポだ」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/28(水) 18:35:51.85 ID:Nd/RojpK0
エダ「おいおいレヴィ、いくらなんでも言い過ぎだぜ。自分に魅力がないからって“イキる”なよ」
レヴィ「話を聞けよビッチ。同時に相手出来る人数を増やされてえのか?」
エダ「おーおー、そいつァ嬉しいね。あんたと違って休む暇がなくなりそうだ」
レヴィ「いいか? アタシを起こしに来てンだぞ? 何かあっても良いンじゃねえか?」
エダ「それだけ仕事熱心って事だろ。“良かったなァ”グッスリ寝られて!」ニヤニヤ

レヴィ「クソッ! ロックの野郎、真っ裸で寝てても顔色一つ変えやしねえ!」

エダ「……ヘイ、まさかそれで誘ってるつもりなのか?」
レヴィ「? 何言ってンだよ、当たり前だろうが。それとも何か? ラッピングでもしとけってか?」
エダ「はん! いくらロメオでもゴリラ女が毛皮を脱いで股開いてちゃドン引きするさね!」

レヴィ「……——チッ! やっぱ、股を開いとくのがマズかったか」

エダ「は?」

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バラライカ「ロック。今日ウチに来ない?」

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/22(木) 05:54:41.88 ID:SnirpfeMO
ロック「い、いや…」

パン

バラライカ「失礼な奴め」

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