アマガミ
橘「えぇ!?絢辻さん、泊まりに来るの!?」
- 1 : 2012/02/02(木) 22:21:59.98
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橘「……」フキフキ
橘「よし!あとは整理すれば……!」
美也「もーう、にぃに!どうしてにぃにの部屋なのにみゃーも手伝わないといけないの?」
橘「ごめんごめん、でも一人じゃ間に合いそうになかったし……」
美也「まったく、こーんな良い妹が居るんだから、にぃには感謝しなよ!!」
橘「はいはい……美也を産んでくれた両親に感謝するよ」
美也「そこはみゃーに感謝する所でしょ!」
橘純一「にゃんにゃん!ごろにゃーん!」
- 1 : 2012/01/29(日) 17:50:07.13
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橘「あ、いたいた!」
タタタタ……
橘「ひびきちゃーん!」
塚原「ん?……橘君?」
橘「にゃんにゃ~ん!ごろにゃ~ん!」ダキッ
塚原「ちょ、ちょっと!何するの!?離れなさい!」
橘「うりうり~!」
塚原「み、見られてるから!周りに見られてるから!」
橘「ひびきったら、相変わらずいい身体してるじゃない……ゴクリ」
塚原「た、橘君………////」
森島「み、見つけた!」
森島「せ、先輩!?人の身体だと思って馬鹿なことをするのやめてください!」
橘「あ~、もう見つかっちゃったか~」
塚原「えっ?えっ?」
絢辻「あたしが棚町薫で」棚町「あたしが絢辻詞」
- 1 : 2012/01/29(日) 00:00:29.44
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絢辻「……どういうことなのよ、コレ」
棚町「あたしに聞かれてもわからないわよ」
絢辻「夢じゃないのよね」
棚町「確かめてみる?」
グニニ
絢辻「いたっ、痛いから! つねるなら自分のほっぺをつねりなさいよ!」
棚町「どう? 夢じゃないってわかった?」
絢辻「そうね。どうやら現実みたいよ」
棚町「残念ね。あたしとしても夢だった方が嬉しかったんだけど」
絢辻「ホントどういうことなのよ。なんで、なんで……なんであたしたちの体と中身が入れ替わってんのよーっ!」