- 1 : 2011/12/02(金) 00:32:49.16
-
澪「…ヒャハ…ヒャハハハハハハハ…!!」
澪「お前が…お前が悪いんだぞ…律…!!」
律「まっ…待て待て待て澪!!ごっ…誤解なんだって!!」
澪「誤解!?…ハッ…白々しい…!!」
澪「あの世でゆっくり反省するんだな!!」チャキ
律「ちょっ…ま…ヒィッ…」ガクガク
澪「…」ヒタ…ヒタ…
けいおん!
澪「み・な・ご・ろ・し!」
梓「軽音部ってここでいいんスか?」
- 1 : 2013/01/08(火) 01:06:43.78
-
梓「クラスに男は俺一人とか」
梓「去年共学になったっつっても、やっぱ名門女子高のイメージあるからな。桜ヶ丘って」
梓「お陰で教室でのいたたまれなさ半端なくて俺の精神ゲージがガリガリけずれていきやがる」
梓「せっかくレベル高いとこ入れたのに、これから三年ずっとこの重い空気の中生きてくとか……ないわー」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1357574803
律「唯っていい尻してるよな」
- 1 : 2010/01/21(木) 23:16:43.22
-
律「(唯っていい尻してるよな)」ジー
唯「それでねー憂がさー……ってりっちゃん聞いてる?」
律「(程よい大きさで……形もいいし)」
唯「りっちゃん?」
律「あ、ごめんごめん。何の話だっけ?」
ガチャ
澪「……」スタスタ
唯「澪ちゃんおいーっす」
律「お、澪。どうしたんだ?」
澪「合宿をします!」
澪「ねぇ、りちゅ」
- 1 : 2009/10/25(日) 19:19:32.52
-
律「……いまなんて?」
澪『うぅ……ぐしゅ…』
ある日曜日の朝。
前日から夜更かししていた私は、冬の遅く昇ってきた朝日を顔に浴びていると、一本の電話を受けた。
ケータイのディスプレイに表示されるのは、『秋山 澪』の名前。
私の幼なじみで、親友で、将来を誓い合った相手だ。
律「こんな朝はやくに珍しいな。今日は何も約束してないはずだけど」
仲が良いと言っても、四六時中いっしょにいるわけじゃない。
もし今日、澪と遊ぶ約束をしていたのだったら、私は夜更かしなんかしない。大事な澪との約束だもん。……夜更かしなんかしない、多分。
律「あー澪? どーしたこんな朝はやくに。夜更かしでもして眠れなかったのかー?」
寝ていないから、自然とテンションが上がってる。ナチュラル・ハイ!
つい語気にも、澪からの電話に嬉しがっている気持ちが混じる。
イカンイカン。落ち着け私、餅つけ私。
澪『……律……』