- 1 : 2012/09/26(水) 18:00:12.12
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2010年 8月20日
~ラジ館屋上~
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
岡部「おれは ラジ館屋上で、2036年へと帰還する鈴羽を見送ったと
思ったら いつのまにか、鈴羽を再び目にしていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが。
おれも 何をされたのか わからなかった…。
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか。
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…。
シュタインズ・ゲート
岡部「未来へ……か」 鈴羽「リンリーン!」
岡部「紅莉栖が知らない男のチンポで喘いでいた」
- 1 : 2012/05/24(木) 19:11:27
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ダル「…………お?」
岡部「紅莉栖が他の男のチンp」
ダル「ち、ちょオカリンまじなん?」
岡部「俺が紅莉栖のホテルにサプライズで押しかけたところ、喘ぎ声が聞こえてな」
岡部「独り寂しく自慰に浸ってると思い、このhentai非処女めと、その現場を抑えてやろうとしたのだ」
岡部「そしたら紅莉栖が知らない男とセッ●スをしていたというわけだ」
ダル「oh…」
岡部「…紅莉栖と別れる」
岡部「鈴羽を預かれだと?」 ダル「うん」
- 1 : 2011/12/08(木) 21:09:59.65
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時は西暦2022年、8月15日。
俺は、自宅を訪れた橋田夫妻を客間に通し、久しぶりの再会を果たしていた。
そして今日はダル夫妻の他に、もう一人来ている。
岡部「なに? 鈴羽を預かれ、だと?」
ダルの隣、ソファに座った小さいのが、こちらを不思議そうな顔で伺っていた。
鈴羽は2017年生まれ。もうすぐ5歳になるという。
すでにその栗色の髪にはダルの趣向かわからないが、おさげが出来上がってており、
あどけないながらも、俺達を根底から救ってくれたあの未来の戦士の面影が見られる。
しかしやはり、そのパーツのほとんどが阿万音由季氏に似たのだな。
まあ、それでもダルの犬っぽいクセ毛はしっかりと引き継いでいるが。
岡部「紅莉栖!」千早「はい?」
- 1 : 2012/03/07(水) 21:37:26.48
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岡部(β世界線に行けば、まゆりは助かるが紅莉栖が死ぬ)
岡部(α世界線に残れば、紅莉栖は助かるがまゆりが死ぬ)
岡部(どちらかを選ぶなんて、出来るわけないじゃないか)
岡部(…………)
岡部(なんで、こんなことになってしまったんだろうな)
紅莉栖「どちらも救うなんて無理なのよ。だから、まゆりを助けてあげて」
岡部「だがそれではお前が!」
紅莉栖「アンタ、今まで何のために頑張ってきたか分かってるの? まゆりを助けるためでしょーが」
岡部「それは分かっている! だがそのためにお前を犠牲になど出来るはずがないだろう!」
紅莉栖「じゃあまゆりが死んでもいいって言うわけ?」
岡部「そんなことは言っていない!」
紅莉栖「言ってるじゃない!」