- 1 : 2013/03/31(日) 22:49:37.67
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星奈「私、小鷹の事がすk……」
小鷹「え?なんだって?」
そう、これが私の隣人部が音も無く壊れていくきっかけだった
あれからタカは姿を消し、生徒会の奴等とつるみ、そして志熊理科と仲を深めた。
もう、私はあの場所にはいないのだ、と思い知らされた。
屋上での一部始終を覗き見したあと、私は静かに立ち去ろうとした。その時であった。
屋上の階段を踏み外した私は、その拍子に前のめりになり、大きな音とともに階段を勢い良く滑り落ちた。
ドスンっ!
頭をリノリウムの冷たい床に付け、あばらに痛みを感じ、血が口の中で匂い出した。
……ぞら、……うぶか?……りしろ
夜空「……タカと……あの頃と……」
そして意識がぷつんと切れた
僕は友達が少ない
夜空「もしもタカと付き合えてたら」
星奈「よく考えると夜空って……」夜空「?」
- 1 : 2012/01/01(日) 19:21:03.66
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星奈「黒髪ロングに正統派ツンデレ、私ほどじゃないけど美人で頭もいい……」
星奈「これってまさにギャルゲのヒロインじゃない!」
星奈「これは攻略するしかないわね……!」
夜空「おい肉、さっきから何をぶつぶつ喋っているんだ?」
ニア 口説く
無視する
小鷹「押すと夜空が殴られるスイッチ?」
- 1 : 2011/12/10(土) 17:51:40.60
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小鷹「ん?何だこのキーフォルダー、スイッチが付いてるぞ」
小鷹「俺の机に置いてあるし・・・ちょっと押してみるかな」ポチッ
モブ「おい!てめえ俺の財布盗みやがったな!!」
夜空「何のことだ、知らないぞ」
モブ「しらばっくれてんじゃねえ、ぶっ殺すぞ!!」
夜空「だから、私じゃないと言っているだろ」
モブ「るせえっ!!」バキッ
夜空「痛っ・・・」
ドトール店員「すいませーん、財布忘れてますよ」
モブ「え?あ、すいません・・・」
夜空「・・・・」